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いま読んでる本 [本]

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(E-620,ZD70-300mm)

ちょっと、写真や子供とは離れて。

SF、ファンタジー、歴史小説等、今、並行して何冊かの本を読んでいます。

ひとつは、「日本の歴史」(講談社学術文庫)
石器時代からバブル崩壊まで全26巻あるのですが、まだ3冊目。
古墳時代から飛鳥時代にはいろうとしているところです。
古代の日本列島はどんなだったのか、単純な興味から読み始めたのですが、
専門書なみの記述もあり、なかなか進みません。
日本の歴史って「聖徳太子」あたりからしか、知らないですよね、普通。
それ以前の日本ってどうだったんだろう。そもそもいつから日本なの?
どのくらい研究は進んでるの。ここらへんが知りたいのです。

一昨年から読んでいる「ローマ人の物語」(塩野七生著、新潮文庫)
やっと、27巻まできました。
カエサル・アウグストゥス時代までは一気に読んだのですがその後中だるみ。
賢帝の時代にはいってから、今の日本に通じる倦怠感を感じて、相当スピードダウンしています。
塩野七生さんが好きなカエサル時代が終わってしまったからなのでしょうか、愛情が薄いのかもしれませんね。

ちょうど今、西暦100年~300年あたりで並行している状態です。
日本列島ではまだ卑弥呼も登場せず、文献の少ない古墳時代に、かたやローマでは水道が引かれ、道路が整備され、学校や劇場、競技場が作られ、これらが現代でも遺跡として見ることができる。文化の違いとはかくも大きいモノなのかと、驚いているところです。ただ、文献として残っていないだけで、相当な文明が古代日本にあったのだということは、少し判りました。

アカデミックな二冊とはまるで性格が異なるのが
SF 「機動戦士ガンダムUC」(福井晴敏著、角川書店)と
ファンタジー「合あわせ月の夜Tales of Pharand'or」(天ヶ瀬夏海、ネット小説)

「機動戦士ガンダムUC」はファーストガンダムの流れを汲む、ガンダム最新作の小説です。
友人に勧められて読んだら、はまってしまいました。現在8巻まで出ています。
ファーストガンダム、Zガンダムの路線を受け継いだ作品。ブライト艦長やカイ・シデンも登場します。
「人間の相互理解の難しさ」という、ガンダムの柱をそのままに、Z、ZZ、シャアの逆襲と続く物語を
どう描いていくのか、どう結論づけるのか、終盤にきて興味の絶えないところです。
ガンダム世代の方は是非!

「合わせ月の夜Tales of Pharand'or」はネットファンタジー小説です。
が、ネット小説にありがちな陳腐さは全くありません。
ファンタジーも好きで、海外作家モノも含めていろいろ読んでますが、
物語の構成、展開はかなりうまいと思います。
異世界に迷い込んだ(?)主人公が、様々な苦難を乗り越えていくという
ストーリーはありがちですが、舞台設定や人物設定、展開のよさから、ぐいぐいと読まされます。
登場人物の心理状態の描写もうまい!
なんだか、相当ページ数、冊数の多い作品になりそうですが、まだまだ始まったばかりです。
ゆっくり読むためには、出版して欲しいくらいです。
こちらも、ぜひ読んでみて下さい。


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